子供の習い事はどうする?やり始め月謝の話。

こんにちは。

おっちゃです。

 

今回は子供の習い事の話です。

我が家でも、習い事はするしないの話は今でもしています。

子供の習い事はいつから始める?月謝はどれ位?の話を書いて行きます。

 

 ーー 今回の内容 ーー

子供の習い事はいつから始めた?

習い事の搾り方は?

習い事を始めた後の注意点

習い事の月謝は収入のどれ位?

 

習い事は色んな種類があるし、いつから始めるかも気になる所です。

調べるのも大変ですし、この内容が少しでも役に立つと嬉しいです。

 

 ーー 子供の習い事はいつから始めた? ーー

私は幼い頃から習い事をすると良いと言う印象がありました。

私自身は小学校1年生から習い事をさせて貰いました。

ここで他の家庭ではいつ頃から習い事を始めているか調べてみました。

引用:バンダイ子供アンケート

長女が4歳の時にピアノを習いたいと言い始めました。

早いかどうか悩んだ時にこちらのアンケートを見て、小学生に上がる前に52.5%が習い事を始めているのを知りました。

これで子供もやりたいと言っていることもあり、習い事を始める事にしました。

 

 ーー 習い事の搾り方は? ーー

子供がやりたいと言う前に、どんな習い事があるかを調べてました。

幼児教室で調べても習い事はたくさんあります。

私の家庭では妻としたの事を話し合い習い事を搾りました。

・自分の体験(習っていた習い事)を習い事を出していく

・会社、保育園の人にどんな習い事をしているか聞く

(通える場所の習い事であれば、教室の雰囲気を聞いてみる)

・それらを聞いた上で、自分の子供に合ったものをピックアップする

 

そこまで話して残った習い事が体験教室をしていたら申し込みの時期を調べてみました。

子供が興味が湧いて急に○○がしたいと話してくることもあるので、その場合は先ず体験教室をやってるか調べてみました。

 

 ーー 習い事を始めた後の注意点 ーー

習い事を始めた後にここを気を付けといた方が良かったと感じた点が2つありました。

下の2点は習い事を始める前に自分でどう対処するか決めておくと楽です。

・習い事の練習に親も協力出来る。

家ではピアノを始めたのですが、子供は1人ではなかなか練習できません。

親も多少で良いので一緒に教える事が出来るとレッスン以外でもちゃんと練習出来て上達が速いと思います。

また、子供は親にやってる所を見て貰いたいので、子供のやる気の部分でも長続きすると思います。

・親が送り迎えしても、しんどくない近場

幼児期ですので、当然親の送り迎えが必要になります。

あまり遠い所に通うのは親自身にも大きい負担になります。

すぐに辞める可能性もありますが、興味を持って続けたいのに親がしんどくなっては続けて行くのは難しくなっていきます。

親の負担も考えた上で、習い事を決めるのも大切だと始めた後に感じました。

 

 ーー 習い事の月謝は収入のどれ位? ーー

私の家では夫のおっちゃが家計管理をやっています。

収入に対してどの位かけているか話してみたいと思います。

我が家に家計の場合、月の収入から貯蓄額を引いて、生活費を引いてその残りの分が子供の習い事に当てれると考えました。

長女が習い事を始める際に余裕が無かったので、月の支出から必要ないと思った物を辞める家計の見直しをしました。

主に見直したのは、楽天市場で買っていた食費と、長女がそれまでやっていた子供チャレンジです。

食費は妻の買い物で買う物より、ポイントを加味して安く買えるものを買ってましたが、必要以上に買ってる部分があったので、そこを辞める事にしました。

また、子供チャレンジは親が興味を持ちそうと思って始めましたが、おもちゃ以外は殆ど興味を持ってなかったので、これを機に辞める事にしました。

収入の比率で言うと大体3~4%位が習い事の月謝になっていますが、これ位なら続けていても今の所は払えると思っています。

 

 ーー 最後に ーー

習い事は始める前も、始まってからも、続けるも辞めるも色んな事を決めて行きます。

金銭的な事も考えながらですので、親として負担があります。

それでも、子供が1曲覚えたり発表会に出たりして成長してるのを感じれるとやってて良かったと思う事も多いです。

習い事は絶対やるべきとは思いませんが、子供が興味があって親も自分の経験などから体験させたいと思っているのであれば、今回のブログを参考にして頂けたらと思います。

家もまだ3歳の子は習い事をしてませんが、子供がやりたいと行った時に、困らないように準備だけしておこうと思ってます。

子育てのお金ってどれ位?子供にまつわるお金の話。

こんにちは。

おっちゃです。

 

今回は子育てで一番きになるお金の話です。

子育てにかかるお金はいくら位でどうやって貯めていく?今の実感としては?と書いて行きます。

 

 ーー 今回の内容 ーー

子供が成人するまでいくらかかる?

養育費はどれ位かかる?

教育費はどうやって用意する?

5歳までの子育て費用の実感は?

学資保険の?

 

お金の話を漠然と何千万と話すと無理に思えてツラくなります。

いつまでにどの位の額が必要か全体像をしっかりとらえて対処しましょう。

 

 ーー 子供が成人するまでいくらかかる? ーー

先ずは子供が成人するまでにの必要な金額はどれ位でしょう?

学資保険などがある保険会社が子育て費用のシミュレーションをして出してくれています。

色んなサイトを見ると公立(小学校~大学)で2700万、私立(小学校~大学)で4000万となりました。

内訳を見てみると、先ずは養育費と教育費に分けて書いてあります。

養育費は食品や衣類、オムツ等の生活用品、医療費等になります。

こちらが0歳~22歳で約2000万かかります。

教育費は学校教育費(入学初期費用、授業料等)、学校外教育費(家庭内でのドリル、学習塾等)、学校外活動(塾以外の習い事)になります。

こちらが主に小学校からかかり始めて、22歳までで公立なら731万、私立なら2058万かかります。

 

 ーー 養育費はどれ位かかる? ーー

養育費は先ほど0歳~22歳までで2000万とシミュレーションしました。

これを22年間ひと月に割るとだいたい7万5000円になります。

子供が産まれてから毎月7万5000を負担出来れば2000万円は支払える計算になります。

毎月でもだいぶキツイ支払いがある事が分かります。

これが2人、3人となれば2倍、3倍になりますから子供を作るのをためらうのも理解できます。

 

 ーー 教育費はどうやって用意する? ーー

一方、教育費ですがこちらは公立の場合731万とシミュレーションしました。

こちらは小学校からの16年で計算すると3万8000になります。

小学校からは7万5000円にプラスで3万8000で11万3000円必要な計算になります。

ただこちらは、入学時の制服やランドセル等で一時的にまとまったお金がかかる場合がありますので、中学、高校、大学でも同じように一時的にお金がかかる時があります。

 ーー 5歳までの子育て費用の実感は? ーー

上の子が5歳になり来年から小学生になるのですが、実感としてどれ位かかってるかを書いて行きます。

先ずは養育費ですが、産まれてすぐの時はシミュレーション位はお金がかかってたと思います。

ただ、子供が成長していくと、服やチャイルドシートなどのおさがりや中古品で揃えれる物ががあるか?食費は親と同じような物を食べ始めたら、合算して費用を下げれないか等、抑えれるところが分かった来るようになります。

2人目になると記念日はお金を使うとしても、養育費は1人目に比べてかなり抑えてると思います。

 

教育費に関してはこれからですが、シミュレーション通りにかかるかなと思って備えてる所です。

 ーー お金はどうやって貯める? ーー

良く思いつくのは学資保険で毎月お金を払って、満期に保険金を貰う方法です。

途中解約すると、返金率が低くなってしまうので、強制的に貯蓄出来るのは良い事ですが、突発で費用が掛かる場合に解約せざるを得ない状況になると怖い感じがします。

ただ保険なので、死亡した場合などは保険料が免除になったりするので、そう言った意味での安心感はあります。

 

それと新ニーサで投資をしつつ、貯めていく手もあります。

こちらの場合は、積み立てたお金を必要な時にいつでも引き出せるメリットがあります。

デメリットは株式投資や投資信託は価格が上下しますので、暴落時にお金を引き出す状況になってしまうと、マイナスのなる場合があります。

 

あとは毎月貯蓄して、予め貯めておく方法があります。

これは、貯めれれば一番確実に払える方法です。

しかし、突発の出費で貯金が減っていたり、いつでも引き出せる分、ついつい使ってしまうデメリットがあります。

 

おっちゃの家では新ニーサと貯金の2段で準備しようと考えてます。

半分は新ニーサで複利で増やしながら、突発の出費には貯金で対応し、投資の方は高校か大学まで手を付けないようにしようと考えてます。

もちろん、上手く増えてくれたら良いのですが、上手く増え無かった場合も想定しながら準備をしていこうと思ってます。

 

最終的にお金が足りなくなった場合は教育ローンや奨学金でお金を借りる手もあります。

出来る限りお金を借りたくないが、もし一時的な出費に対応してお金が足りない場合は、銀行に相談してみるのも手といてると思ってます。

 

子育てのお金は、とても大きいお金が必要です。

ただ、お金を使う所を決めて節約できるところは節約して少しづつ貯めて行き、もしもの時は教育ローンなども考えながら、乗り切って行こうと思ってます。